法人案内
施設経営法人
当社会福祉法人愛隣園は、子ども達が地域で元気に暮らす「愛隣園(児童養護施設)」、ご高齢の方々の笑顔があふれる「愛隣荘(軽費老人ホーム)」、可能性を追求して活き活きと暮らす「愛隣館(障害者支援施設)」、温かな安らぎの「愛隣の家(特別養護老人ホーム)」という4つの福祉施設と、15の在宅サービス事業を運営しています。平成30年10月には創立68周年を迎え、利用者450名を超える福祉の里です。
名称 |
社会福祉法人 愛隣園 |
所在地 |
熊本県山鹿市津留1910番地1 |
電話番号 |
0968-43-0038 |
代表者氏名 |
理事長 三浦 一水 |
設立年月 |
昭和31年10月31日 |
法人愛隣園の沿革
年 月 |
内 容 |
昭和25年4月 |
家庭裁判所少年試験観察事業「愛隣園」として創設 |
昭和29年4月 |
児童福祉法による児童福祉施設に事業変更し、養護施設「愛隣園」として認可 |
昭和31年10月 |
社会福祉事業法に基づき社会福祉法人の設立認可 |
昭和40年12月 |
児童居室を新築 |
昭和47年3月 |
愛隣園新館(事務室・児童居室)新築 |
昭和55年1月 |
創立30周年記念式典 |
昭和58年12月 |
愛隣園食堂新築 |
昭和59年4月 |
老人福祉法による軽費老人ホーム「愛隣荘」新設 |
昭和61年4月 |
愛隣園々長 三浦牧子、藍綬褒章受章 |
昭和63年4月 |
身体障害者福祉法による身体障害者療護施設 「愛隣館」新設 |
平成2年11月 |
創立40周年記念式典 |
平成3年4月 |
愛隣館20名増床(定員70名) 山鹿市在宅障害者デイサービスセンター開設 |
平成4年1月 |
愛隣園児童ホーム新築 |
平成5年9月 |
特別養護老人ホーム「愛隣の家」新設 在宅老人デイサービスセンター、在宅老人介護支援センター 開設 |
平成7年4月 |
在宅老人ホームヘルプサービス事業開始(愛隣の家) |
平成11年4月 |
在宅障害者通所療護(A型)「愛隣倶楽部」開設 |
平成15年6月 |
在宅障害児・者 ホームヘルプサービス事業開始(愛隣館) |
平成16年4月 |
認知症対応型共同生活介護「愛隣の家グループホーム」開設 |
平成18年10月 |
地域活動支援センター「ぴあぴあ」開設 |
平成19年4月 |
地域小規模児童養護施設「彦岳ハウス」開設 |
平成19年5月 |
多機能型ケアホーム「ぴあハウス」開設 |
平成19年10月 |
小規模多機能型居宅介護事業所「彦岳ビュー 愛隣の家」開設 |
平成25年4月 |
小規模住宅型児童養護事業 ファミリーホーム「森の家」開設 |
平成25年4月 |
愛隣館々長 三浦貴子、藍綬褒章受章 |
平成28年4月 |
法人愛隣園 熊本地震対策本部を設置、支援活動 |
平成29年12月 |
愛隣園「自立訓練棟」を整備 |
平成31年3月 |
児童通所支援事業所「スーパームーン」開設 |
児童養護施設 愛隣園
児童福祉法の趣旨により、満2歳以上の保護者のない児童や環境上養護を要する児童を入所させて、養護する事を目的とします。一般の児童と同様に、幼児には保育、学齢児には地域の学校教育を与えるとともに、集団生活の中で生活指導を行います。本来の「家庭」に代わる場所が養護施設といえるでしょう。
関連サイト:児童養護施設 愛隣園ホームページ
児童養護施設 愛隣園の概要
項 目 |
内 容 |
事業開設 |
昭和29年4月 |
定員 |
52名(母体40名+地域小規模施設6名+小規模住居型児童養育6名) |
職員 |
36名 施設長 迎田浩二 書記・指導員保育士・健康食生活(栄養士・調理員等)・家庭支援専門相談員・心理療法担当職員・個別対応職員・特別指導員・(嘱託医:精神科・内科) |
運営形態 |
六つの独立家屋とコミュニティーホール(管理部門)で運営しています。 |
敷地面積 |
4,317㎡ 建物敷地:1,880㎡ |
居室 |
子どもの情緒的安定を目的とし、個室(70%)2人部屋(30%)を整備しています。また、各家屋に玄関、台所、ダイニング、お風呂等を備えております。 |
食事 |
生産から消費までをモットーに、菜園の野菜も取り入れ提供しています。 |
社会活動支援 |
- 個別二―ドに合わせたプログラム
- 各グループで臨機応変に組める工夫
- 地域、学校の企画を優先し、外での活動を支援しております。
- 園内に於いては、野球(男子)バレ-(女子)、七夕会、キャンプ、夏祭り、クリスマス会、餅つき、正月行事。尚、彦岳自然探検クラブを設立、地域環境に親しむことを目的としています。
- 施設全体として地域環境保護活動の岩野川を守る会参加等を行っており、その他地域公民館活動への参加を支援しています。
|
軽費老人ホーム 愛隣荘
愛隣荘は老人福祉法の趣旨により、家庭環境・住宅事情等の理由により、在宅での生活が困難な高齢者の方々が低額な利用料で、健康で明るい生活を送って頂くためにつくられた老人ホームです。荘長をはじめ、全職員が福祉の精神をモットーに入居者の方々の、余生の生きがいの支えとなるよう日常生活をお手伝いできればと思っています。
関連サイト:軽費老人ホーム 愛隣荘ホームページ
軽費老人ホーム 愛隣荘の概要
項 目 |
内 容 |
事業開設 |
昭和59年4月 |
定員 |
50名 |
職員 |
16名 施設長 三浦麗芳 事務長・事務員・指導員・看護婦・寮母・栄養士・調理師 |
敷地面積 |
4,655㎡ 建物面積:1,599㎡ |
居室 |
全室個室(夫婦部屋あり)※各居室とも押入、洗面所、トイレ等があります。 |
健康 |
病院送迎、看護婦の血圧測定等行っております。 |
食事 |
嗜好と栄養面を考慮したもの三食となっております。 |
社会活動支援 |
カラオケ、踊りのクラブ活動、誕生会、旅行、花見等の四季の特色を生かした行事を行っています。 |
障害者支援施設 愛隣館
常時介護を要する身体障害者の方々に対して、医学的管理のもとに必要な援助を行う生活施設です。家庭的な住環境づくりと専門的な介護サービスで入居者の方々の生活圏を拡大し、心豊かな人生を応援します。
関連サイト:障害者支援施設 愛隣館ホームページ
障害者支援施設 愛隣館の概要
項 目 |
内 容 |
事業開設 |
昭和63年4月 |
定員 |
入所70名 通所40名(愛隣倶楽部20名・愛隣館デイケア20名) 短期入所(空床型) |
職員 |
110名 施設長 三浦貴子 副施設長・事務員・嘱託医・サービス管理責任者・生活支援員・看護師・理学療法士・栄養士・調理師 |
敷地面積 |
6,121㎡(本館) 1,542㎡(愛隣倶楽部) 1,494㎡(ぴあハウス) |
建物面積 |
2,753㎡(本館) 561㎡(愛隣倶楽部) 417㎡(ぴあハウス) |
居室 |
全館冷暖房、個室・2人居室・4人居室 |
設備 |
各障害に対応した生活設備完備(浴室・トイレ) |
食事 |
選択制を取り入れ、昼食はバイキングの他、刻みから流動食まで8つの食形態で提供 |
社会活動支援 |
一泊旅行、障害者スポーツ大会、山鹿の祭り参加、季節行事、クラブ活動など、入居者を中心に企画・実行しています。また、ホームページ・機関紙などは、各サービス利用者で構成する広報チーム(キャリーピジョン)で作成しています。 |
特別養護老人ホーム 愛隣の家
愛隣の家はお年寄りの方が、家庭的雰囲気の中で安心して暮らして頂く生活施設です。入居者の方々の生活を笑顔のスタッフがお手伝いいたします。
関連サイト:特別養護老人ホーム 愛隣の家ホームページ
特別養護老人ホーム 愛隣の家の概要
項 目 |
内 容 |
事業開設 |
平成5年9月 |
定員 |
入所50名 通所45名(デイサービスセンター30名・彦岳ビュー15名) 短期入所15名 |
職員 |
80名 施設長 三浦一水(理事長) 副施設長・事務長・事務員・医師・看護婦・栄養士・調理士・指導員・相談員・寮母・ホームヘルパー・介護支援専門員 |
敷地面積 |
5,319㎡(本体) 1,298㎡(グループホーム) 971㎡(彦岳ビュー) |
建物面積 |
2,477㎡(本体) 391㎡(グループホーム) 359㎡(彦岳ビュー) |
居室 |
全館冷暖房完備、個室、2人居室、4人居室 |
設備 |
各障害に対応した生活設備環境(浴室、トイレ) |
食事 |
ユニットにてゆっくりと食べて頂く環境をつくり、5つの食形態で提供 |
社会活動支援 |
趣味のクラブ活動、季節の特色を生かした行事を行い、心身のリハビリテーションにつとめます。 |